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タイトル (8)晩発性広島原爆遺児PTSDパキシル治療、ストーカー顔面刺傷、震災遺児の未来
ふりがな ストーカーによる顔面刺傷
カテゴリ 研究論文
概要 本症例は2015年6月4日「阪神大震災を忘れない」がキャッチフレーズの阪神大震災20年の111回日本精神神経学会学術総会:大阪で発表されました。「ドイツ精神障害者大量虐殺T4作戦巡回展示会」も同時開催。

「広島原爆遺児転換性筋委縮にSSRIが著効した晩発性複雑性PTSD症例」

日本精神神経学会機関誌「精神神経学雑誌」に投稿しましたが明確な理由無しに没にされました(検閲)。学会の名誉のためにつけ加えるなら「検閲」に抵抗された編集委員がいた証拠も最後に示します。

「ストーカー刺傷」の被害者である女子大生アイドルの冨田真由さんと同じく「ストーカーにより顔面に重傷」を負わされた外傷体験もあります。

先頃「東日本大震災遺児の7割に心身の異常(PTSD化)、支援求む(支援は無い)、あしなが育英会」という報道がありましたが、これから彼らの未来にどんな「危険」があるのかこの症例報告を読めばわかります。それを防ぐためにはどうすればいいのかも。

「PTSDにパキシルSSRIの劇的な治癒例」ですが、「診断(晩発性複雑性PTSD)」にも「どう飲ませるか(ラポール形成)」にも工夫がなければPTSDの薬物キュア(治療)は不可能です。

@2015年2月22日朝までの1週間でNHK・東大・理研・有明癌センター関係者による200回以上の閲覧があり突然停止。その夜のNHKスペシャル「腸内フローラ(うんこ)」特集で「アスぺ・うつ病がオリーブ油による腸内細菌活性化で治る」の部分だけが論文に圧倒された関係者により番組直前改変で削除。高額制作のCG映像がダブルで延々と放映されました。
連絡先
担当者
リンク http://ameblo.jp/phantom-nightmare/
資料  SCN_0018.pdf 11533
コメント 愛する父親を広島原爆に殺された、ストーカー被害(顔面刺傷)、夫の癌死後に理不尽な虐待者からの搾取、心身症(高血圧・糖尿病)自殺未遂、急激に進行した転換症状(下肢骨格筋萎縮)。それに対しラポール+タンドスピロン・パロキセチンがどう劇的に作用したのか。PTSDとSSRIの真の秘密が解き明かされます。

阪神大震災遺児・孤児も精神医学的に20年放置されてきました。東日本大震災遺児・孤児も同じ運命をたどるでしょう。

知人多数を亡くした神戸出身の南野陽子さんは「復興」の掛け声に、「PTSD否認」の匂いを直観し阪神大震災20年の日までイベントには参加してきませんでした。
2015年1月に東日本大震災から4年でようやく復活した阪神大震災PTSDへの関心。2月には発生から20年否認されてきた地下鉄サリンPTSDも初めて取り上げられました。

「PTSD(とくに複雑性PTSD)の研究史の中にご自身の臨床経験を位置づけ、深い苦悩を背負い続けてこられた患者の立場に立って、実証的に論理的に書かれている著者の医師・精神医学者としての人間性・生きる姿勢に、深い共感と敬意の念を覚えずにはいられません。」
埼玉大学 名誉教授 清水寛
「日本帝国陸軍と精神障害兵士」「ハンセン病児問題史研究」著者

◎100人を超す精神保健指定医資格の不正取得者とその幇助者
◎上(厚労省)からの規制でようやく歯止めがかかった多剤併用大量処方と依存性薬剤の乱処方
◎蔓延する有害無益な電気ショック「治療」
◎ニュージーランド青年の拘束死に象徴される不適切な拘束・隔離

全ての源は、日本で発見された
「(広島原爆)PTSDの有効な薬物療法」臨床研究への否認だった!

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